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お忙しい中、いつもありがとうございます。倫子さんのいつもサロンでほんわかな雰囲気とは違って、まひろに対してのキッパリとした忠告は、倫子さんは実はしっかりとした芯をお持ちでいらっしゃる方というのを見せていただきました。これなら道長の嫡妻に相応しいなと思いました。行成の気付きは、先生のお話を聞くまではわかりませんでした。そうですね、道長はどんどん成長していますね。先生の解説でドラマに奥行きが感じられて、本当にありがたいです。これからも、よろしくお願いいたします。
嬉しいコメント有難うございます✨✨倫子さまの雰囲気、私もだい好きです❤そして弟キャラの行成も好きなので、行成の言葉やちょっとした挙措動作が気になってます😉✨
初めてコメントします。今まで NHKの大河で女性が主役のドラマはあまり見てません。始めの1~2回見てスルーしてました。今回もそのつもりでした。しかし何気なく見た貴女様の解説動画が数多くあるものの中で大変素晴らしく、今さらながら平安時代の歴史と源氏物語に興味が出てきました。早速チャンネル登録し動画を楽しんでいます。今後も動画作製頑張って下さい。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます✨✨とても励みになります❤私は専門知識が深いわけではありませんが、時空を超えて先人たちと心を通わせることが、何よりの楽しみです✨✨どうぞ末永く宜しくお願い致します💞
こんにちは、なかなか面白い解説でした、細かいところまで良く観てますね、まひろと道長の揺れ動く心が何とも言えないです、恋とは難しいものですね
ホント、一生男と女は理解し合えないのかもしれません😆でも、だからこそお互い必要なんだと思います😊
今回も興味深い解説をありがとうございます。先生のお話もさることながら、コメントされる方たちの知識に圧倒されています。これからも楽しみです♪(今からロスを心配するほど……)
本当に皆様からのコメントが有り難いです😊そして、今からロスが心配というお気持ち、よくわかります😆😆私も同じ気持ちです❗
道長が頂点に立って政を行うには、経済力のある女性を嫡妻にするしかない、まひろを愛するにはは妾になってもらうしかない、というのは、まひろ自身は理性ではわかってるけど、今回のまひろは感情が先に立ってしまいましたね。打毬後のロッカールームで、公任が言った事を、まさに道長に言われてしまいました。打毬の会の伏線がここで見事に回収されています。光る君へに関わる歴史系、ドラマ系RUclipsいずれの動画も平行してみているのですが、白駒先生は、ドラマの中に隠れ源氏物語を見つける、という切り口で解説してくださるのが独創的です。私もドラマの中に隠されている源氏物語のシーンをみつけたくて、現代語訳ですが、源氏物語を読みました。ドラマを見て、これは源氏物語の〇〇のシーンかな？と予測して、白駒先生に答え合わせをしていただくのが、楽しみです。
打毬のあとの、雨夜の品定めの伏線回収❗なるほど、そういうふうに受け止めることもできますね😊素晴らしい気づきを有難うございます✨✨私が『源氏物語』を夢中になって読んだのは高校時代なので、いろいろ忘れていたり、記憶も曖昧だったりします。さまざまな気づきをシェアしていただけたら嬉しいです😊😊
私も田辺聖子さんの訳で読み始めました。見つけるのが楽しい
@@渡辺真紀子-h7jさん、コメント有難うございます✨✨ぜひぜひご一緒に答え合わせをしましょう😊
今週も鋭い観察眼で、サラッと見ただけの私が気付けなかった点をお教え頂き、有難う御座います。既に、他の大河ドラマ解説系ユーチューバの動画を見た後に、録画したものを１回見返した後ですが、更にもう１回見返そうかと思っています。（先生のお陰で先週の放送分も３回見ました）
わぁ、先週の録画を３回もご覧になったなんて、素晴らしいですね😍本を読み返すと、毎回新たな気づきを得られること同じで、ドラマも見れば見るほど理解が深まりますね😊
ご返信有難う御座います。今3回目を見終わりました。ドラマ中で兼家が除目を読上げている場面で、筆書きのリストが表示されているのを止めてよく見ると「中納言 藤原朝臣文範」と有り、私の半自作家系図によるとちやはの祖父でした。為時から見ると義理の祖父になるようですが、無職になった為時に援助無かったのかなと気になりました。それとまひろと道長が廃殿で会ってい時のBGMが（時代劇には珍しく）ギターで、真空管アンプを思わせるクリーントーンからの歪系の音、そしてピッキングハーモニクス、シーンにとてもマッチしてていい感じでした。（「鎌倉殿の13人」の放送回の前半のエンド曲はポール・ギルバートのギターでしたが、鎌倉殿の13人の劇中にギター曲は無かったと記憶していますが、チョット自信無いなあ、です。）
@@wave_3090さん♬素晴らしく細かいところもご覧になっていて、脱帽です😍当時は兄弟でも政敵だったりしますし、結びつきが強い一族とそうでない一族があったのかもしれませんね。
こんばんは初めて拝見しました楽しかったです
当チャンネルをご覧くださり、有難うございます✨✨どうぞ末永く宜しくお願い致します💞
いつも楽しく、視聴させてもらってます。浅い知識ですみません。北斗七星はNHKの番組、歴史探偵の安倍晴明の中で、陰陽道における禁忌をなかったことにする儀式のモチーフとして取り上げられていました。今回のお話しに相応しいと感じました。参考になれば幸いです。
とても参考になります❗教えてくださり、有難うございます✨✨
今回の女子勉強会における赤染衛門の解説「言葉の裏に込められた思いがわかるようになること」こそがこの回のヒントではないだろうか。つまり脚本家は、言葉の裏を読めと言っているのだろう。そうすると、まひろが、「北の方」は無理と知りながらそれを口にしたのは（それは本心かもしれないが、さらにその奥では）、無理難題を言って、道長に自分を諦めさせるためのものではなかったのか。その言い方は、自分を「みじめにしない」断り方でもある。妾でもよいと言ってしまえば、二人の間はそれでいいとしても、道長がそれを兼家に言えば、必ず兼家と道長のバトルとなり、道長の出世の道が閉ざされてしまう。今回の冒頭で為時、まひろは兼家から「去っていった者」とされてしまったから、おそらく兼家は拒否するだろう。まひろは、道長の活躍をもっとも望んでいたのであり、ここはまひろは苦悩した上で、本心なのだが「裏がある言葉」を口にした、と考えた。
うわぁ、深い洞察、素晴らしいですね✨✨私は毎回、登場する時間は短くても、印象に残る言葉を残してくれる赤染衛門が気になっています✨まひろの女心がどこにあるのか、今後を温かく見守っていきたいと思います😊
心の中では一番といくら言われても正妻になれない悲哀は、まさに紫の上ですよね〜隠れでも何でも無い源氏物語要素でした😁まひろが漢文を写しているところは、写本を持っておいて元のは売るための内職かと思っていました😅ところで、まひろが宣孝と話しているときは屈託なく笑うのが、今後の伏線になっていればいいな〜と思いつつ、もし、源氏物語の姫君の要素をまひろに凝縮するのであれば、藤壺や女三の宮の不義の子という設定も彼女の実体験というストーリーになるのでしょうか・・・
今週もありがとうございます第１話の「馬鹿」の話がこんなところでリンクするなんて…いやはや恐ろしい脚本です（笑）あのシーンでちょっと気になったのは、まひろちゃんが巻物を開いて当時貴重だったはずの紙に書写しているように見えたところです一説には書き写して巻物の方は売って生活費の足しにするのでは？ということを聞き及びましたが、妃登美さんはどのようにお考えでしょう何かの折にお聞かせいただければ幸いですさて、今回妃登美さんを始め世の女性陣から総スカンをくらった模様の道長君なんですが（笑）、一応男性の立場としてちょっと弁明してみたいと思います今回ビックリだったのは、まひろちゃんがいきなり兼家親分に面会に行ったこともさることながら、「虫けら」としか思ってないはずの兼家親分がわざわざ面会して話を聞き、さらには自分の信念までまひろちゃんに語って聞かせた、ということですここは「兼家親分怖い」という感想の方もいらっしゃるようですが、逆に「優しい」というべきなのではないか？と個人的には思います兼家親分がなぜまひろちゃんに会って話す気になったのかは答えとしてはもう「単なる気まぐれ（笑）」でしかないと思いますが、問題はなぜここで二人を対面させる筋書きにしなければならなかったか、だと思います私の足りない頭で考えたところ、これには２つの理由があったように思います１つめは、兼家親分にまひろちゃんを１人の人間として認識させること同じ「虫けら」扱いでも、顔もみたことのない話もしたこともない「虫けら」と、対面して相手の話を聞き、わざわざ自分の信念まで聞かせてやった「虫けら」とでは同じ「虫けら」でも大違いだと思いますし、兼家親分が認知したことがこの先のドラマの展開に大きな意味を持つような気がしますそして２つめは、兼家親分がまひろちゃんのことを「虫けら」と思っていることを道長君に改めて実感させること例えば雨夜の品定めのボーイズトークの時に公任や斉信の話を「否定しなかった」と捉えて批判的な向きもあるようですが、あれは「否定も肯定もしなかった」のであって、この頃の道長君はまだ身分の違いを乗り越えられるんじゃないかという甘い考えを持っていたように思いますしかしながら、兼家親分からのあからさまな「虫けら」発言によって現実を思い知らされた、だからこその「妾でなければ無理」発言につながったのだと思います以上、道長君への弁明でした逆に男の立場からすると、まひろちゃんの方が子供に思えてしまったのですが（世の女性の皆様すみません 汗）、まひろちゃんも頭では身分の違いが乗り越えられない壁だと分かっていながらどうしてあそこで意固地になってしまったのか？僭越ながら（苦笑）私の考えるところ、倫子様への対抗心だったのではないでしょうか？あのすぐ前のシーンで倫子様とのガールズトークがあったのはその伏線のように思えてなりませんもちろん、あの時点でまひろちゃんが自分の知らないところで倫子様と道長君の結婚話が進行中であることは知る由もないでしょうが、少なくとも今までの話の中で倫子様が道長君に気があることは薄々感づいているでしょうし（それこそ恋する乙女の勘で 笑）、もし倫子様が道長君を婿に望めば間違いなく嫡妻ですから、それに対して自分が妾であることの対比に耐えられなかったんじゃないでしょうか？もちろん倫子様を恋敵と思っているとかではなくて、せっかく身分の違いもあるのに仲良くなった倫子様だからこそ、例え自分の方が本当に愛されているんだとしても嫡妻と妾の関係になることには抵抗があるように思います以上、男性目線での拙い考察でした（笑）来週も楽しみにしております
私は女性ですが、今回の道兼、道長の言動に対する解釈は、この方の意見に賛同します。まさに私もその通りに解釈しました。
なるほど❗兼家親分のこと、まひろの倫子に対する気持ちなど、とても勉強になります😊貴重なご意見を有難うございます✨✨それから巻物の件は、私も家計の足しにするのかな…ということを考えました😊ただ、その確信がなかったため、漢籍の内容たけご紹介しました。ただの勉強なのか、売り物なのか、次回すっきりさせていですね😆
@@パン大好き-s4iさん💞コメント有難うございます✨こうして意見交換できること、とても嬉しいです😊
パン大好きさん、返信ありがとうございます私と同じような意見の方が女性陣の中にもいらっしゃると知ってちょっぴり安心しました（笑）
返信ありがとうございますやっぱり妃登美さんのようなお立場だと私ら素人みたいに思い付きで適当なことを言うことはできないですよねまあ、私はこれからも思い付きで妄想を書き散らかしますので笑ってご容赦ください（笑）さて今回見返していてちょっと気になったのは、道長君が行成君に頼んでいたという詩経の写しですあれはいったいどのような内容のものだったのでしょうか？ひょっとしてこれからのストーリー展開に何か関わりがある？もう毎回疑心暗鬼に落ちいっちゃいます（笑）そういや前に私、道長君とスターウォーズのアナキンがダブると言ったんですが、柄本佑さんのインタビューを見ると、大石静さんはゴッドファーザーのマイケル・コルレオーネ（アル・パチーノ）をイメージされてるとのことでしたということは兼家親分＝ドン・コルレオーネ（マーロン・ブランド）ってことですね（笑）
行成推しです。
行成、可愛いですよね💗
ライブでYou tubeのライブに出ておられましたね！ 出演前にこの動画のアップと、お忙しい中ありがとうございます 今日はイエローのお洋服素敵です！
わぁ小名木先生のRUclipsライブも見てくださったのですね❗有難うございます✨✨実はこのワンピース、桜色なんです😊部屋の証明が暖色系なので、黄色っぽく見えますね😅
@@白駒妃登美-d7v 様 返信ありがとうございます🙇♂️ 桜色でしたか～ 花は椿でしようか、、 椿「光源氏」見に行きましたがもう終わってたようです お花模様のお洋服で癒されました！
@@中村健-p7pさん💞有難うございます✨✨
ドラマの中での北斗七星は、どうやら安倍晴明のトレードマークだそうですね
そうなんですね❗だとすると、あの生首も、安倍晴明の仕業なんでしょうか？？
白駒先生有り難うございました(*^ω^)今回のお話しは源倫子とまひろのヒヤヒヤする恋バナや、必死にまひろの思いに沿い、結ばれるために一本の矢になって突き進もうとする道長と、志とは裏腹に自分を一番の立場に据えてくれないとやがて心が離れていくのではないかとても不安になるまひろなど、昔のトレンディドラマみたいな展開に、時代の隔たりがふっ飛ぶような感覚になりました( 〃▽〃)二人の間の距離が月の光をさらに冴えて明るくしている。けどそれゆえに思いにそれぞれが向き合い再び出会ったときのずれが、思いの強さゆえにどうしてもなぜわかってくれないという衝動に繋がってしまう(つд；*)「まあまあ、お茶でも飲みながらゆっくりせられよ」とだれかとりもってくれる人がいればなぁ(o´・∀・)o春分に 雪ふりしきる 惑いぬるこの夕暮れの おろがみの灯の
素敵なコメント有難うございます✨✨一つ一つうなずきながら拝読しました😊ホント、時空を越えたトレンディドラマですね❗ドキドキが、回を追うごとに高まっていきます✨✨
いつも素晴らしい解説ありがとうございます。まひろは北の方にはなれないのは分かっていると思います。しかし、兼家に直訴に行き 父と自分の立場と兼家・道長との地位の違い、学問の力はあっても職を失い、惨めな生活をしなければならない情け無さが、自分が妾になって道長の援助を受ける事に耐えられなかったのではないでしょうか。源倫子や貴族のお嬢様方と交流しているからこそ、自分が妾になる事が耐えられ無かったのではないでしょうか。 道長を愛しているからこそ道長に援助を受ける妾になるにはプライドが許せず、その自分のプライドに苦しめられている まひろでは無いのでしょうか。
素敵なコメント有難うございます✨✨確かに女性は、心から愛しているからこそ、対等の関係でありたいとか、特別な存在でありたいとか、想いをめぐらせますものですよね。二人がどうなるのか、まだまだ私の心は惑い続けそうです😅
いつも素敵で楽しい動画ありがとうございます♪一条天皇の即位の衣装の背にある北斗七星、安倍晴明の術にも北斗七星な関するのがあったような、、、（悪いことを良き事に反転させるみたいな？）花山院の呪詛を反転させ失敗させたから数珠が北斗七星の形になっていたのかもしれません。安倍晴明の定子を見る意味深な視線も気になりましたし、今後も安倍晴明の動向が気になりますまひろがプロポーズを拒んだのは他の方も申していたとおり、わざと怒らせたのかと、、、兼家にあったからゆえだと思います。これからも動画楽しみにしています
北斗七星の意味がいまいちわからなかった（言われるまでちぎれた数珠が北斗七星になっていたことも気づかなかった 苦笑）んですが、安倍晴明の象徴と聞いて納得しましたつまり一条天皇の背中のマークはお守りで、花山天皇の数珠は清明に負けたという意味なんですねそれであっさり花山天皇がひきこもってしまったという話とリンクするわけですいやあ、恐ろしい（笑）本当の悪人は兼家親分ではなくて安倍晴明説までありそうですね
そうですよね❗定子を見る晴明の目は、なんか意味深でしたよね💦そっかぁ、まひろはわざと道長を怒らせた…。その可能性はありますね。道長を試した感じもしますが、帰っちゃったのは、想定外だったかも😅
@@ずばっちさん、コメント有難うございます✨これまでのドラマでの安倍晴明の描かれ方とだいぶ違うので、とてもワクワクしますね😊
現代の人は｢昔の人はそれが当たり前で、そうでない人は少数派｣と言いますが、実際は昔の人もみんな本当は妾の屈辱は嫌だったんだろうなと…思う。
確かに…❗源氏物語の女君たちも、葛藤してますもんね😭
なぜ身分が低いまひろが兼家に面会できたのでしょうか。理由が描かれない。何かの伏線ではないか？そう思ってみていました。兼家はまひろの父の復職は厳しく断りましたが、まひろを間近で見る目は優しかったです。兼家は他の兄弟とは違う資質の道長を好いていましたが、物おじをしないまひろのことも好きになったのではないでしょうか。今後兼家との接点が気になります。
素敵なコメントを有難うございます✨✨虫けらなんて言っていましたが、確かにあれだけ本音を伝えたのは、優しさなのかもしれません😊兼家とまひろの関係性、今後は私も着目したいと思います😊
まひろは為時の娘であったから兼家に面会できたはずです。兼家の家司と思われる男からそのように兼家に報告がありましたし、為時は自ら兼家のもとを離れたとはいえ、結果的には(劇中において)兼家に再度利用されて、寛和の変に至る過程で花山天皇が道兼を信頼するようになる手助けをしたわけですから、兼家としても心の中では為時に感謝していたはずで、為時や実資の蔵人官職を解いた際もあくまで慣例に則って(中国の言葉で"一朝天子一朝臣")と言っていました。したがって、まひろの出方、ものの言い方次第では、兼家は為時に何らかの官職を情けで再度与えることも考えなくはなかった、というのが(少なくともと劇中のストーリーにおいて)最も合理的な推理だと思います。ところがまひろはあまりにもぶっきらぼうに兼家に自らの怒りをぶつけて直訴してしまいましたので、兼家からしたら可愛げのないおなごだなぁと思われて、土壇場であのような厳しい態度に出たのだと思います(証拠として、為時の娘が自分に会いに来るのは十中八九為時の官職の件だと察しがついていたはずなのに、兼家は開口一番まひろのことを褒めていました、そしてその言葉は褒め殺しには聞こえませんでした)。P.S. 兼家はドラマではもうすぐボケてしまい、道長の妻源明子に呪い殺されますので、そして史実においても紫式部の宮仕えは兼家亡き後に始まりますので、今後ドラマにおいて兼家とまひろにさらなる絡みがあるとは思えません。
@@GreatestPhysicistOfAllTimeさん💞詳しい解説を有難うございます❗確かにまひろの態度にも問題はありましたね💦@GreatestPhysicistOfAllTime さんの解説の通りなら、兼家のこと、好きになれそうです😍ところで、明子が呪詛するというのは、ドラマのストーリーですか？私はドラマを楽しみにしていますので、聞かなかったことにしますね(笑)
今回のまひろは、実に人間臭く、源氏物語を書く動機と背景を感じさせました。でも道長のキャラクターは、ご都合主義に感じました…最終的に道長は、倫子や明子と、1ダースほど子を作って、後宮政治をやりまくる訳で。大石先生のインタビュー記事には、「道長を優れた政治家として書きたい」とありました。道長の政治は、まひろの理想を実現したものとして描かれるのでしょうか？大石先生が、どんな斬新な道長像を見せてくれるのか、楽しみにしています。
どんな切り口で描かれるのか、本当に楽しみですよね❗後宮政治というカタチは賛否両論ですが、私も道長は政治家として優れていたと思います😊
道長、あんなキレ方を、しなくても😢いきなり妾になってくれは、まひろには、ショックだったと思います。おっしゃる通り、まひろを一人置いて去るなんて、大人の男性ではないですね😢もう少し、話しあってほしかった❤
北斗星信仰があり、当時、貴族たちは、崇拝していました。
お忙しい中、いつもありがとうございます。
倫子さんのいつもサロンでほんわかな雰囲気とは違って、まひろに対してのキッパリとした忠告は、倫子さんは実はしっかりとした芯をお持ちでいらっしゃる方というのを見せていただきました。これなら道長の嫡妻に相応しいなと思いました。
行成の気付きは、先生のお話を聞くまではわかりませんでした。
そうですね、道長はどんどん成長していますね。先生の解説でドラマに奥行きが感じられて、本当にありがたいです。
これからも、よろしくお願いいたします。
嬉しいコメント有難うございます✨✨
倫子さまの雰囲気、私もだい好きです❤
そして弟キャラの行成も好きなので、行成の言葉やちょっとした挙措動作が気になってます😉✨
初めてコメントします。今まで NHKの大河で女性が主役のドラマはあまり見てません。始めの1~2回見てスルーしてました。今回もそのつもりでした。しかし何気なく見た貴女様の解説動画が数多くあるものの中で大変素晴らしく、今さらながら平安時代の歴史と源氏物語に興味が出てきました。早速チャンネル登録し動画を楽しんでいます。今後も動画作製頑張って下さい。
わぁ、嬉しいコメント有難うございます✨✨
とても励みになります❤
私は専門知識が深いわけではありませんが、時空を超えて先人たちと心を通わせることが、何よりの楽しみです✨✨
どうぞ末永く宜しくお願い致します💞
こんにちは、なかなか面白い解説でした、細かいところまで良く観てますね、まひろと道長の揺れ動く心が何とも言えないです、恋とは難しいものですね
ホント、一生男と女は理解し合えないのかもしれません😆
でも、だからこそお互い必要なんだと思います😊
今回も興味深い解説をありがとうございます。
先生のお話もさることながら、コメントされる方たちの知識に圧倒されています。これからも楽しみです♪
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本当に皆様からのコメントが有り難いです😊
そして、今からロスが心配というお気持ち、よくわかります😆😆
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道長が頂点に立って政を行うには、経済力のある女性を嫡妻にするしかない、まひろを愛するにはは妾になってもらうしかない、というのは、まひろ自身は理性ではわかってるけど、今回のまひろは感情が先に立ってしまいましたね。
打毬後のロッカールームで、公任が言った事を、まさに道長に言われてしまいました。打毬の会の伏線がここで見事に回収されています。
光る君へに関わる歴史系、ドラマ系RUclipsいずれの動画も平行してみているのですが、白駒先生は、ドラマの中に隠れ源氏物語を見つける、という切り口で解説してくださるのが独創的です。
私もドラマの中に隠されている源氏物語のシーンをみつけたくて、現代語訳ですが、源氏物語を読みました。ドラマを見て、これは源氏物語の〇〇のシーンかな？と予測して、白駒先生に答え合わせをしていただくのが、楽しみです。
打毬のあとの、雨夜の品定めの伏線回収❗
なるほど、そういうふうに受け止めることもできますね😊
素晴らしい気づきを有難うございます✨✨
私が『源氏物語』を夢中になって読んだのは高校時代なので、いろいろ忘れていたり、記憶も曖昧だったりします。
さまざまな気づきをシェアしていただけたら嬉しいです😊😊
私も田辺聖子さんの訳で
読み始めました。
見つけるのが楽しい
@@渡辺真紀子-h7jさん、コメント有難うございます✨✨
ぜひぜひご一緒に答え合わせをしましょう😊
今週も鋭い観察眼で、サラッと見ただけの私が気付けなかった点をお教え頂き、有難う御座います。既に、他の大河ドラマ解説系ユーチューバの動画を見た後に、録画したものを１回見返した後ですが、更にもう１回見返そうかと思っています。（先生のお陰で先週の放送分も３回見ました）
わぁ、先週の録画を３回もご覧になったなんて、素晴らしいですね😍
本を読み返すと、毎回新たな気づきを得られること同じで、ドラマも見れば見るほど理解が深まりますね😊
ご返信有難う御座います。今3回目を見終わりました。ドラマ中で兼家が除目を読上げている場面で、筆書きのリストが表示されているのを止めてよく見ると「中納言 藤原朝臣文範」と有り、私の半自作家系図によるとちやはの祖父でした。為時から見ると義理の祖父になるようですが、無職になった為時に援助無かったのかなと気になりました。それとまひろと道長が廃殿で会ってい時のBGMが（時代劇には珍しく）ギターで、真空管アンプを思わせるクリーントーンからの歪系の音、そしてピッキングハーモニクス、シーンにとてもマッチしてていい感じでした。（「鎌倉殿の13人」の放送回の前半のエンド曲はポール・ギルバートのギターでしたが、鎌倉殿の13人の劇中にギター曲は無かったと記憶していますが、チョット自信無いなあ、です。）
@@wave_3090さん♬
素晴らしく細かいところもご覧になっていて、脱帽です😍
当時は兄弟でも政敵だったりしますし、結びつきが強い一族とそうでない一族があったのかもしれませんね。
こんばんは初めて拝見しました
楽しかったです
当チャンネルをご覧くださり、有難うございます✨✨
どうぞ末永く宜しくお願い致します💞
いつも楽しく、視聴させてもらってます。浅い知識ですみません。北斗七星はNHKの番組、歴史探偵の安倍晴明の中で、陰陽道における禁忌をなかったことにする儀式のモチーフとして取り上げられていました。今回のお話しに相応しいと感じました。参考になれば幸いです。
とても参考になります❗
教えてくださり、有難うございます✨✨
今回の女子勉強会における赤染衛門の解説「言葉の裏に込められた思いがわかるようになること」こそがこの回のヒントではないだろうか。つまり脚本家は、言葉の裏を読めと言っているのだろう。
そうすると、まひろが、「北の方」は無理と知りながらそれを口にしたのは（それは本心かもしれないが、さらにその奥では）、無理難題を言って、道長に自分を諦めさせるためのものではなかったのか。その言い方は、自分を「みじめにしない」断り方でもある。
妾でもよいと言ってしまえば、二人の間はそれでいいとしても、道長がそれを兼家に言えば、必ず兼家と道長のバトルとなり、道長の出世の道が閉ざされてしまう。今回の冒頭で為時、まひろは兼家から「去っていった者」とされてしまったから、おそらく兼家は拒否するだろう。
まひろは、道長の活躍をもっとも望んでいたのであり、ここはまひろは苦悩した上で、本心なのだが「裏がある言葉」を口にした、と考えた。
うわぁ、深い洞察、素晴らしいですね✨✨
私は毎回、登場する時間は短くても、印象に残る言葉を残してくれる赤染衛門が気になっています✨
まひろの女心がどこにあるのか、今後を温かく見守っていきたいと思います😊
心の中では一番といくら言われても正妻になれない悲哀は、まさに紫の上ですよね〜隠れでも何でも無い源氏物語要素でした😁
まひろが漢文を写しているところは、写本を持っておいて元のは売るための内職かと思っていました😅
ところで、まひろが宣孝と話しているときは屈託なく笑うのが、今後の伏線になっていればいいな〜と思いつつ、もし、源氏物語の姫君の要素をまひろに凝縮するのであれば、藤壺や女三の宮の不義の子という設定も彼女の実体験というストーリーになるのでしょうか・・・
今週もありがとうございます
第１話の「馬鹿」の話がこんなところでリンクするなんて…いやはや恐ろしい脚本です（笑）
あのシーンでちょっと気になったのは、まひろちゃんが巻物を開いて当時貴重だったはずの紙に書写しているように見えたところです
一説には書き写して巻物の方は売って生活費の足しにするのでは？ということを聞き及びましたが、妃登美さんはどのようにお考えでしょう
何かの折にお聞かせいただければ幸いです
さて、今回妃登美さんを始め世の女性陣から総スカンをくらった模様の道長君なんですが（笑）、一応男性の立場としてちょっと弁明してみたいと思います
今回ビックリだったのは、まひろちゃんがいきなり兼家親分に面会に行ったこともさることながら、「虫けら」としか思ってないはずの兼家親分がわざわざ面会して話を聞き、さらには自分の信念までまひろちゃんに語って聞かせた、ということです
ここは「兼家親分怖い」という感想の方もいらっしゃるようですが、逆に「優しい」というべきなのではないか？と個人的には思います
兼家親分がなぜまひろちゃんに会って話す気になったのかは答えとしてはもう「単なる気まぐれ（笑）」でしかないと思いますが、問題はなぜここで二人を対面させる筋書きにしなければならなかったか、だと思います
私の足りない頭で考えたところ、これには２つの理由があったように思います
１つめは、兼家親分にまひろちゃんを１人の人間として認識させること
同じ「虫けら」扱いでも、顔もみたことのない話もしたこともない「虫けら」と、対面して相手の話を聞き、わざわざ自分の信念まで聞かせてやった「虫けら」とでは同じ「虫けら」でも大違いだと思いますし、兼家親分が認知したことがこの先のドラマの展開に大きな意味を持つような気がします
そして２つめは、兼家親分がまひろちゃんのことを「虫けら」と思っていることを道長君に改めて実感させること
例えば雨夜の品定めのボーイズトークの時に公任や斉信の話を「否定しなかった」と捉えて批判的な向きもあるようですが、あれは「否定も肯定もしなかった」のであって、この頃の道長君はまだ身分の違いを乗り越えられるんじゃないかという甘い考えを持っていたように思います
しかしながら、兼家親分からのあからさまな「虫けら」発言によって現実を思い知らされた、だからこその「妾でなければ無理」発言につながったのだと思います
以上、道長君への弁明でした
逆に男の立場からすると、まひろちゃんの方が子供に思えてしまったのですが（世の女性の皆様すみません 汗）、まひろちゃんも頭では身分の違いが乗り越えられない壁だと分かっていながらどうしてあそこで意固地になってしまったのか？
僭越ながら（苦笑）私の考えるところ、倫子様への対抗心だったのではないでしょうか？
あのすぐ前のシーンで倫子様とのガールズトークがあったのはその伏線のように思えてなりません
もちろん、あの時点でまひろちゃんが自分の知らないところで倫子様と道長君の結婚話が進行中であることは知る由もないでしょうが、少なくとも今までの話の中で倫子様が道長君に気があることは薄々感づいているでしょうし（それこそ恋する乙女の勘で 笑）、もし倫子様が道長君を婿に望めば間違いなく嫡妻ですから、それに対して自分が妾であることの対比に耐えられなかったんじゃないでしょうか？
もちろん倫子様を恋敵と思っているとかではなくて、せっかく身分の違いもあるのに仲良くなった倫子様だからこそ、例え自分の方が本当に愛されているんだとしても嫡妻と妾の関係になることには抵抗があるように思います
以上、男性目線での拙い考察でした（笑）
来週も楽しみにしております
私は女性ですが、今回の道兼、道長の言動に対する解釈は、この方の意見に賛同します。まさに私もその通りに解釈しました。
なるほど❗
兼家親分のこと、まひろの倫子に対する気持ちなど、とても勉強になります😊
貴重なご意見を有難うございます✨✨
それから巻物の件は、私も家計の足しにするのかな…ということを考えました😊
ただ、その確信がなかったため、漢籍の内容たけご紹介しました。
ただの勉強なのか、売り物なのか、次回すっきりさせていですね😆
@@パン大好き-s4iさん💞
コメント有難うございます✨
こうして意見交換できること、とても嬉しいです😊
パン大好きさん、返信ありがとうございます
私と同じような意見の方が女性陣の中にもいらっしゃると知ってちょっぴり安心しました（笑）
返信ありがとうございます
やっぱり妃登美さんのようなお立場だと私ら素人みたいに思い付きで適当なことを言うことはできないですよね
まあ、私はこれからも思い付きで妄想を書き散らかしますので笑ってご容赦ください（笑）
さて今回見返していてちょっと気になったのは、道長君が行成君に頼んでいたという詩経の写しです
あれはいったいどのような内容のものだったのでしょうか？
ひょっとしてこれからのストーリー展開に何か関わりがある？
もう毎回疑心暗鬼に落ちいっちゃいます（笑）
そういや前に私、道長君とスターウォーズのアナキンがダブると言ったんですが、柄本佑さんのインタビューを見ると、大石静さんはゴッドファーザーのマイケル・コルレオーネ（アル・パチーノ）をイメージされてるとのことでした
ということは兼家親分＝ドン・コルレオーネ（マーロン・ブランド）ってことですね（笑）
行成推しです。
行成、可愛いですよね💗
ライブでYou tubeのライブに出ておられましたね！ 出演前にこの動画のアップと、お忙しい中ありがとうございます 今日はイエローのお洋服素敵です！
わぁ小名木先生のRUclipsライブも見てくださったのですね❗
有難うございます✨✨
実はこのワンピース、桜色なんです😊
部屋の証明が暖色系なので、黄色っぽく見えますね😅
@@白駒妃登美-d7v 様 返信ありがとうございます🙇♂️ 桜色でしたか～ 花は椿でしようか、、 椿「光源氏」見に行きましたがもう終わってたようです お花模様のお洋服で癒されました！
@@中村健-p7pさん💞
有難うございます✨✨
ドラマの中での北斗七星は、どうやら安倍晴明のトレードマークだそうですね
そうなんですね❗
だとすると、あの生首も、安倍晴明の仕業なんでしょうか？？
白駒先生有り難うございました(*^ω^)
今回のお話しは源倫子とまひろのヒヤヒヤする恋バナや、必死にまひろの思いに沿い、結ばれるために一本の矢になって突き進もうとする道長と、志とは裏腹に自分を一番の立場に据えてくれないとやがて心が離れていくのではないかとても不安になるまひろなど、昔のトレンディドラマみたいな展開に、時代の隔たりがふっ飛ぶような感覚になりました( 〃▽〃)
二人の間の距離が月の光をさらに冴えて明るくしている。けどそれゆえに思いにそれぞれが向き合い再び出会ったときのずれが、思いの強さゆえにどうしてもなぜわかってくれないという衝動に繋がってしまう(つд；*)
「まあまあ、お茶でも飲みながらゆっくりせられよ」とだれかとりもってくれる人がいればなぁ(o´・∀・)o
春分に 雪ふりしきる 惑いぬる
この夕暮れの おろがみの灯の
素敵なコメント有難うございます✨✨
一つ一つうなずきながら拝読しました😊
ホント、時空を越えたトレンディドラマですね❗
ドキドキが、回を追うごとに高まっていきます✨✨
いつも素晴らしい解説ありがとうございます。
まひろは北の方にはなれないのは分かっていると思います。
しかし、兼家に直訴に行き 父と自分の立場と兼家・道長との地位の違い、学問の力はあっても職を失い、惨めな生活をしなければならない情け無さが、自分が妾になって道長の援助を受ける事に耐えられなかったのではないでしょうか。
源倫子や貴族のお嬢様方と交流しているからこそ、自分が妾になる事が耐えられ無かったのではないでしょうか。 道長を愛しているからこそ道長に援助を受ける妾になるにはプライドが許せず、その自分のプライドに苦しめられている まひろでは無いのでしょうか。
素敵なコメント有難うございます✨✨
確かに女性は、心から愛しているからこそ、対等の関係でありたいとか、特別な存在でありたいとか、想いをめぐらせますものですよね。
二人がどうなるのか、まだまだ私の心は惑い続けそうです😅
いつも素敵で楽しい動画ありがとうございます♪
一条天皇の即位の衣装の背にある北斗七星、安倍晴明の術にも北斗七星な関するのがあったような、、、（悪いことを良き事に反転させるみたいな？）
花山院の呪詛を反転させ失敗させたから数珠が北斗七星の形になっていたのかもしれません。
安倍晴明の定子を見る意味深な視線も気になりましたし、今後も安倍晴明の動向が気になります
まひろがプロポーズを拒んだのは他の方も申していたとおり、わざと怒らせたのかと、、、兼家にあったからゆえだと思います。
これからも動画楽しみにしています
北斗七星の意味がいまいちわからなかった（言われるまでちぎれた数珠が北斗七星に
なっていたことも気づかなかった 苦笑）んですが、安倍晴明の象徴と聞いて納得しました
つまり一条天皇の背中のマークはお守りで、花山天皇の数珠は清明に負けたという意味なんですね
それであっさり花山天皇がひきこもってしまったという話とリンクするわけです
いやあ、恐ろしい（笑）
本当の悪人は兼家親分ではなくて安倍晴明説までありそうですね
そうですよね❗
定子を見る晴明の目は、なんか意味深でしたよね💦
そっかぁ、まひろはわざと道長を怒らせた…。
その可能性はありますね。
道長を試した感じもしますが、帰っちゃったのは、想定外だったかも😅
@@ずばっちさん、コメント有難うございます✨
これまでのドラマでの安倍晴明の描かれ方とだいぶ違うので、とてもワクワクしますね😊
現代の人は｢昔の人はそれが当たり前で、そうでない人は少数派｣と言いますが、実際は昔の人もみんな本当は妾の屈辱は嫌だったんだろうなと…思う。
確かに…❗
源氏物語の女君たちも、葛藤してますもんね😭
なぜ身分が低いまひろが兼家に面会できたのでしょうか。理由が描かれない。何かの伏線ではないか？そう思ってみていました。兼家はまひろの父の復職は厳しく断りましたが、まひろを間近で見る目は優しかったです。兼家は他の兄弟とは違う資質の道長を好いていましたが、物おじをしないまひろのことも好きになったのではないでしょうか。今後兼家との接点が気になります。
素敵なコメントを有難うございます✨✨
虫けらなんて言っていましたが、確かにあれだけ本音を伝えたのは、優しさなのかもしれません😊
兼家とまひろの関係性、今後は私も着目したいと思います😊
まひろは為時の娘であったから兼家に面会できたはずです。兼家の家司と思われる男からそのように兼家に報告がありましたし、為時は自ら兼家のもとを離れたとはいえ、結果的には(劇中において)兼家に再度利用されて、寛和の変に至る過程で花山天皇が道兼を信頼するようになる手助けをしたわけですから、兼家としても心の中では為時に感謝していたはずで、為時や実資の蔵人官職を解いた際もあくまで慣例に則って(中国の言葉で"一朝天子一朝臣")と言っていました。したがって、まひろの出方、ものの言い方次第では、兼家は為時に何らかの官職を情けで再度与えることも考えなくはなかった、というのが(少なくともと劇中のストーリーにおいて)最も合理的な推理だと思います。ところがまひろはあまりにもぶっきらぼうに兼家に自らの怒りをぶつけて直訴してしまいましたので、兼家からしたら可愛げのないおなごだなぁと思われて、土壇場であのような厳しい態度に出たのだと思います(証拠として、為時の娘が自分に会いに来るのは十中八九為時の官職の件だと察しがついていたはずなのに、兼家は開口一番まひろのことを褒めていました、そしてその言葉は褒め殺しには聞こえませんでした)。
P.S. 兼家はドラマではもうすぐボケてしまい、道長の妻源明子に呪い殺されますので、そして史実においても紫式部の宮仕えは兼家亡き後に始まりますので、今後ドラマにおいて兼家とまひろにさらなる絡みがあるとは思えません。
@@GreatestPhysicistOfAllTimeさん💞
詳しい解説を有難うございます❗
確かにまひろの態度にも問題はありましたね💦
@GreatestPhysicistOfAllTime さんの解説の通りなら、兼家のこと、好きになれそうです😍
ところで、明子が呪詛するというのは、ドラマのストーリーですか？
私はドラマを楽しみにしていますので、聞かなかったことにしますね(笑)
今回のまひろは、実に人間臭く、源氏物語を書く動機と背景を感じさせました。
でも道長のキャラクターは、ご都合主義に感じました…
最終的に道長は、倫子や明子と、1ダースほど子を作って、後宮政治をやりまくる訳で。
大石先生のインタビュー記事には、「道長を優れた政治家として書きたい」とありました。道長の政治は、まひろの理想を実現したものとして描かれるのでしょうか？
大石先生が、どんな斬新な道長像を見せてくれるのか、楽しみにしています。
どんな切り口で描かれるのか、本当に楽しみですよね❗
後宮政治というカタチは賛否両論ですが、私も道長は政治家として優れていたと思います😊
道長、あんなキレ方を、しなくても😢いきなり妾になってくれは、まひろには、ショックだったと思います。
おっしゃる通り、まひろを一人置いて去るなんて、大人の男性ではないですね😢もう少し、話しあってほしかった❤
北斗星信仰があり、当時、貴族たちは、崇拝していました。